エネルギー活動の上で欠かせない補酵素
私達が日々の生命活動をする為には、エネルギーを生み出していかなければなりません。そのエネルギーは、細胞のミトコンドリアが生み出しますが、コエンザイムQ10は、そんなミトコンドリアがATPというエネルギー源を作り出す上でも欠かせません。
また、エネルギーとして欠かせないだけではなく、高い抗酸化力がある事でも知られています。細胞の老化を防ぎ、若さを保つ上でも必要な存在なのです。
コエンザイムQ10は、ビタミンなどとは違い私達の体の中で作り出す事ができますが、その生産量は年々減少してしまいます。加齢により体内から減少していくものには、成長ホルモンをはじめ、実に多くの種類が存在しているのですが、細胞を守る働きに優れている酵素が失われる事は、細胞にとっては危機的状況です。
それから、ガンや肝臓、膵臓疾患、心臓疾患の患者では、コエンザイムQ10の血中濃度が低いことも解かっています。その為、サプリメントで摂取する事で、これらの病気を改善できる可能性があるのです。
元々心臓や肝臓が弱いと感じていて、飛蚊症を発症しているという場合には、もしかすると、体内のコエンザイムQ10が不足していることで体のあちこちが弱っているという事も、多少関係あるかもしれません。また、疲れやすいという場合にも、不足しがちだと思われます。
このような自覚症状がある場合には、コエンザイムQ10を配合しているサプリメントなどを試してみるのも良いかもしれません。一般的には、一日あたり60mg~300mg程度の摂取が推奨されています。
また、通常の食材に近い成分なので、経口摂取による安全性は、特に問題無いようです。
